2008年04月23日
PC geekに共通の悩み
geek もしくは nerdと言えば、以前は否定的なイメージがあったものの、今ではその印象も薄れ、明るい「オタク」、特にPCオタクのことを指すようになりました。これは、日本もアメリカも一緒ですね。今では、「オタク」という大きなセグメントが存在し、消費マインドが冷え込む一方の昨今にあって、消費の牽引役を果たしているとも言われているのはご承知でしょう。
そんな、オタク、マニアでなくとも、2台以上のPCを日常的に使っている人は多いですが、共通する悩みとして、「ファイルの共有」がありますよね。今日はそれについての話題です。ビジネスウィークのTECH&YOUコメンテーターのStephen H. Wildstormは、そんなマニアを代表するひとりですが、彼がコラムSugarSync: Many Machines, No Problemで、あるシンクロサービスを褒めちぎってます。
ご存知のように、アメリカのケータイ市場は日本と異なり、スマートフォン全盛です。Research In Motion のBlack Berryに始まり、PalmのTreo、Nokia、Samsung、HTC、OSもWindows Mobile for SmartPhone, Windows Mobile for Pocket PC, Symbian, Palmなど、よりどりみどり。ビジネスマンは、まず持っていると考えてもいいくらい。そして、当然のようにオフィスではPCを用い、自宅でもというのも日常茶飯事。カフェをオフィスにしているビジネスマンもあまたですし、会社勤めでありながら自宅がオフィスというワークスタイルも一般的です。勢い、各々でファイルを常にシンクロさせていたいという需要は日本の比じゃないのです。
ですので勢い、シンクソフトはアメリカ発のものが圧倒的に多いです。Windows Live FolderShareが代表的ですが、BeInSync、Mozy、Dropboxなど、ググってみればいくらでもでてきます。(ちなみにFolderShareは今後のマイクロソフトに買収されたソフトです。MySpaceやYouTubeなどの陰に隠れて目立ちませんでしたが、マイクロソフトが自信のWindows Liveの一サービスとして外せなかったということでしょう。)
さて、その褒めちぎられたソフトというのが、Sharpcastが提供しているSugarSyncです。
どんな点が良いかというと、 そもそも最新版をサーバーに置くのは他のソフトと一緒ですが、何らかの編集がなされた場合には、
・自動的にサーバーにアップロード
・別の共有デバイスにコピーを作成
・Windows、Macいずれにも対応
・Black Berry、Windows Mobileにも対応
・その他のSmart PhoneもOK
一言で言うと、「共有しているデバイス同士であれば常に同じ最新版のファイルが存在するようにし、かつOSを選ばない」点だと言うのですねぇ。現地の状況はよく分かりませんが、彼曰く、「OSを選ばない」シンクソフトで使えるものがなかったようです。だからこその、べた褒めようなのでしょう。
さらに、
・アップデート中でもネットの接続速度は低下しない
・セットアップ方法の選択肢が多い(最初はとまどうことになるが)
・lite syncでは必要なときのみ最新版をダウンロード
・PCに「Magic Briefcase」という最重要データ用のフォルダを作成
syncオプションが何であれ、このフォルダに投げ込めば間違いなく最新版管理してくれる
・グループ内での共有よりも使いやすさに重点を置いている
・Web archiveという修正不可のフォルダが用意されている
・ファイルを誤って消去しても「Deleted Files folder」にコピーが残されている
・文書だけでなくフォトギャラリーのフォルダも用意
・SugarSyncのサイトにはどんなPCからもアクセス可能
などなど、メリットを列挙しております。
辛辣なコメントが多いStephenにしては、諸手を挙げてのこの褒めよう。それほど、彼の琴線に触れたんでしょうねぇ。ただ、10GBで$25/年の費用と、いかんせんEnglishオンリーだから私としては当分様子見です。でも、日本に導入されるときには言語だけじゃダメでしょうねぇ。まずは、ケータイを押さえないと。これがローカライズの際のキーでしょう。
ただ、ブラウザもそうですが、ホントにかゆいところまで手が届くようなサービスを提供するのは純国産ソフトとなる気がしてなりませんです。言い出しっぺで申し訳ないですが、今後のメシのためにするにはちとつらいかも。「シンクソフトの盛り上がりがあるよ」という背景は使えるかもしれませんが.....(今でもそうですって?いやはや、すみませんです)
ところで、いずれにせよ興味が沸いてきませんか?そんなあなた、オフィシャルサイトへどうぞ。使える日が来るのを楽しみにしていましょう。
そんな、オタク、マニアでなくとも、2台以上のPCを日常的に使っている人は多いですが、共通する悩みとして、「ファイルの共有」がありますよね。今日はそれについての話題です。ビジネスウィークのTECH&YOUコメンテーターのStephen H. Wildstormは、そんなマニアを代表するひとりですが、彼がコラムSugarSync: Many Machines, No Problemで、あるシンクロサービスを褒めちぎってます。
ご存知のように、アメリカのケータイ市場は日本と異なり、スマートフォン全盛です。Research In Motion のBlack Berryに始まり、PalmのTreo、Nokia、Samsung、HTC、OSもWindows Mobile for SmartPhone, Windows Mobile for Pocket PC, Symbian, Palmなど、よりどりみどり。ビジネスマンは、まず持っていると考えてもいいくらい。そして、当然のようにオフィスではPCを用い、自宅でもというのも日常茶飯事。カフェをオフィスにしているビジネスマンもあまたですし、会社勤めでありながら自宅がオフィスというワークスタイルも一般的です。勢い、各々でファイルを常にシンクロさせていたいという需要は日本の比じゃないのです。
ですので勢い、シンクソフトはアメリカ発のものが圧倒的に多いです。Windows Live FolderShareが代表的ですが、BeInSync、Mozy、Dropboxなど、ググってみればいくらでもでてきます。(ちなみにFolderShareは今後のマイクロソフトに買収されたソフトです。MySpaceやYouTubeなどの陰に隠れて目立ちませんでしたが、マイクロソフトが自信のWindows Liveの一サービスとして外せなかったということでしょう。)
さて、その褒めちぎられたソフトというのが、Sharpcastが提供しているSugarSyncです。
どんな点が良いかというと、 そもそも最新版をサーバーに置くのは他のソフトと一緒ですが、何らかの編集がなされた場合には、
・自動的にサーバーにアップロード
・別の共有デバイスにコピーを作成
・Windows、Macいずれにも対応
・Black Berry、Windows Mobileにも対応
・その他のSmart PhoneもOK
一言で言うと、「共有しているデバイス同士であれば常に同じ最新版のファイルが存在するようにし、かつOSを選ばない」点だと言うのですねぇ。現地の状況はよく分かりませんが、彼曰く、「OSを選ばない」シンクソフトで使えるものがなかったようです。だからこその、べた褒めようなのでしょう。
さらに、
・アップデート中でもネットの接続速度は低下しない
・セットアップ方法の選択肢が多い(最初はとまどうことになるが)
・lite syncでは必要なときのみ最新版をダウンロード
・PCに「Magic Briefcase」という最重要データ用のフォルダを作成
syncオプションが何であれ、このフォルダに投げ込めば間違いなく最新版管理してくれる
・グループ内での共有よりも使いやすさに重点を置いている
・Web archiveという修正不可のフォルダが用意されている
・ファイルを誤って消去しても「Deleted Files folder」にコピーが残されている
・文書だけでなくフォトギャラリーのフォルダも用意
・SugarSyncのサイトにはどんなPCからもアクセス可能
などなど、メリットを列挙しております。
辛辣なコメントが多いStephenにしては、諸手を挙げてのこの褒めよう。それほど、彼の琴線に触れたんでしょうねぇ。ただ、10GBで$25/年の費用と、いかんせんEnglishオンリーだから私としては当分様子見です。でも、日本に導入されるときには言語だけじゃダメでしょうねぇ。まずは、ケータイを押さえないと。これがローカライズの際のキーでしょう。
ただ、ブラウザもそうですが、ホントにかゆいところまで手が届くようなサービスを提供するのは純国産ソフトとなる気がしてなりませんです。言い出しっぺで申し訳ないですが、今後のメシのためにするにはちとつらいかも。「シンクソフトの盛り上がりがあるよ」という背景は使えるかもしれませんが.....(今でもそうですって?いやはや、すみませんです)
ところで、いずれにせよ興味が沸いてきませんか?そんなあなた、オフィシャルサイトへどうぞ。使える日が来るのを楽しみにしていましょう。
| ビジネス・ウィーク | 21時18分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑





