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田舎にも立派な観光資源が

昨日、受講中の社会人向け講座の一環で、佐賀県は唐津市相知町にある、「蕨野の棚田」に行ってきました。

ここは、日本で初めて「棚田」の景観のみで「重要文化的景観」に選ばれたところです。

標高差約240mの急斜面に城壁のような高石積みで仕切られた約1,000枚の棚田が階段状に連なってます。


蕨野はその「高石積み」に特徴があり、日本一の高石積みがここにあります。
この写真の中央上のものがそれで、約8.5m
warabino_takaishidumi
この景観をアーカイブし、デジタルミュージアムを作るというのが、本講座の研究課題なのです。
前例のないものだけに苦労は多いでしょうが、やりがいありそうで楽しみです。


さて、今回取り上げたのは、この棚田で作っているお米を「棚田米」として販売していますが、魚沼産コシヒカリに次ぐ高級米(5kg当たり4〜3,000円)で人気を博しているからです。

つまり、このような「重要文化的景観に指定されている棚田で生産されたお米」というブランド化に成功している訳です。

作付面積が狭いので生産量も限られる点も後押ししていますね。

講座では、棚田を観光資源に生かす農村ツーリズムもテーマになっています。
収穫後は自由に田んぼに入れるので、石積みを生かして、トレッキングシューズやクライミングシューズの試着、田んぼに水を引き入れる横穴である暗渠を生かして、ケイビングなども企画したら主知らイなぁと個人的に思ってます。

国内で、このようにともすると見逃してしまいそうな資源に着目、「どうすればウリにつなげられるか」を考えてみるのも面白いでしょうね。




| マーケティング・アイデア | 20時14分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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