アメリカの富裕層を対象にした、調査がありました。
Highlights of the Fall 2008 Affluent Market Tracking Study平均して、年収$304,000、資産$3.1million、投資金額$1.6million、住宅$1.2millionを有する552人を対象とした調査で、年2回行われており、全世帯のうち高額所得層10%に当たるとのこと。
結果はindexで表わされており、0(negative)〜100(neutral)〜200(positive)のレンジ。
総合指数は113で、08年春よりもよくなっており、9月の恐慌を受けた後でも、かなり楽観的な見通しをしていることが分かります。
見通しについては、男女の差があり、男性はビジネス及びストックセクターについて、女性は住宅セクターについてそれぞれ楽観的に考えているようです。
いずれにせよ、やはり、「
富裕層は富裕層」という感じですね。
確かに、今後1年間に購入する消費財については絞る傾向がindexから見てとれますが、食うには困らない、ちょっとbelt-tighteningすれば事足りるといったところでしょう。
この不況下、
エセ富裕層、プチ富裕層はダメージが大きいだろうが、真の富裕層は無関係だろうな.....
というイメージを持っていましたが、それを裏付けるようなデータです。
目的にあったセグメント化の重要性が再認識させられます。