いつも、ウィットに富んだ気付きを与えてくれる、
brandchannel.comこの記事も素晴らしい。
Beauty in the Beast: Why Some of the World’s Most Successful Websites Are So Ugly and Adored Beauty And the Beastをもじってるのは置いといて、直訳すると「獣に見られる美しさ」
よく分からないですね。(つかみはオッケー?)
実際にサイトへ飛ぶと、ちょっと長文で圧倒されるかもしれませんが、読んでみてください。
平易な英文だし、かつ、GoogleやCraiglistのサイトを見たことがあるなら、書かれてることがイメージできるので、理解は早いはず。
つまり、
・
サイトを飾り立てる必要はない・
コンテンツに注力しろということです。
Googleの当初のページを思い出してください。
Googleというロゴと検索窓だけでしたよね。
新鮮ではありませんでしたか?あまりにシンプルで。
でも、逆に「検索」に特化する、注力しているという意気込みが感じられました。
Craiglistはどうでしょう。
ご存知ない方は、まずは確認→
Craiglistいかがですか?
これまた圧倒されますよね。本当に「list」ですから。
でも、これでいいんです。
このサイトを訪れる人の目的はあまりに明確ですから、余計なものは不要。
メーカーのサイトで欲しいデータを探すのに、サイトマップが有用なのと同じです。
eBayやWikipediaの例も紹介されていますが、結局言いたいことはひとつ。
じゃぁ、すべからくシンプルであるべきなのか。
ブランドは、ロゴは重要でないのか。
コーポレート・アイデンティティーは不要なのか。
最後まで読み進めると、答えが見つかります。
・オンライン企業でスピードが重視
→
コンテンツで差別化、素朴でシンプルなデザインで信頼性付与・リアル店舗を持ち、信用が重視され、また歴史もある
→
デザインで差別化するとともに安心感付与つまり、デザインは重要なのです。シンプルなのか芸術的なのかの違いはあれ。
10か月のドットコム企業なのか、100年の歴史を持つ企業なのか、形態によってアプローチが変わるだけなのです。
何となく分かっていた、考えていたことが、非常によく整理されていて、またもや「brandochannel.com」の良さを再認識してしまいました。
ちなみに、Googleの検索窓は素人がデザインしたものだったんですね。
季節ごとにデコレーションするのも。
こんなことを普通にやってしまうのが、普通じゃないんですねぇ。脱帽。