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そうだ、葉っぱを売ろう! 市場分析の新しい切り口

行ってきました、小布施ッション。

全く知りませんでしたが、小布施町は北斎ゆかりの地で、北斎館という記念館
がありました。

また、栗の産地としても有名で、歩けば栗ようかん、栗おこわの店に当たると
いう、栗三昧の町でもありました。

さて、そんな栗と北斎の町小布施で行われたセッション、会場も栗羊羹と楽雁
の老舗「小布施堂」で行われました。


ゲストは、横石知二さん。

ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

葉っぱを商品に仕立て上げ、人口2,000人、65歳以上の人口が48%の町「上勝町
(かみかつちょう)」を一気に高所得高齢者の町に変貌させた張本人です。

上勝町のWebsiteを見ると、その元気の良さが分かります。

今回の講演は、そのビジネスを考案するに到った経緯と、それから学んだこと。
そしてそのビジネスモデルの可能性、汎用性にフォーカスしたものでした。

で、長々とここで内容を紹介しても伝えきれないことは明白。
詳細は、著書を参照ください。

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拝聴して、私が最も感銘し、腑に落ち、納得し、共感したことは、

提供する仕組みと場の設定ができれば、モノは売れる」ということです。

「商品の良しあしが売れる要因に占める割合は、高々5%」という言葉を耳にし
たとき、す〜っとパズルが組み合わされていく感じがしました。

・人はピンと来たモノに惹かれる
・現代は感性の時代だ
・こだわり消費
・ハイコンセプト
・ユニクロを着てBMWに乗る
・消費の2極化

今の人々の消費傾向について、様々な表現の仕方がされていますが、全てこれ
に帰結するんだと。

どのように商品・サービスが利用されるのか仮説を立て、最適なシチュエーシ
ョンを創造。そこへ最適な形にモディファイした商品・サービスをここぞとい
うタイミングで提供する。

場を作り、ベストのタイミングで商品を供給するシステムがあれば良いのです。

これに気づくと、今まで自分ながらに考えていたビジネスモデルも、何が欠け
ているのか、何をどうすればよいのかが、霧が晴れたように分かってきました。

皆さんも、一度この視点でご自分のビジネスを見直してみてください。
きっと「合点がいく」と思います?

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講演に即した説明にすると、横石さんは、

1.高級料亭という使われる場を創造(というより特定)し、
2.リクエストされた色、大きさ、形状を最適にした商品を、
3.綿密な需要予測とITを駆使したシステムにより、必要な量だけ必要な日時に
提供する

ことに成功したというわけです。


「あまりに簡単であるが故に、コンペティターが現れるのではないですか?」
という質問に対しては、
「参入は相次いだが、結局残っていない」そうです。

どこにでもある商品だけども、

必要な量
必要な形
必要な時

供給する仕組みが構築できなかった、とご本人は分析されていました。

やはり、これも「商品」が決め手とはならないことを表していますよね。
考えてみれば、生花よりも難しい訳ですから、当然と言えば当然。


今回、はるばる九州から参加しましたが、もとはとって有り余るほどでした。
懇親会の時に、「九州から」ということで名前が売れたこともプラス?でした
し。


さぁ皆さん、この切り口で国内外の成功しているビジネスを分析し、自分のビ
ジネスに活かしましょう。

| マーケティング・アイデア | 19時51分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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