起業に当たっては、まずは自己資金で手当てするのが当然。
ですが、軌道に乗ってきて次の一手を打とうとするときは、VCやAngel Fundなど第三者から出資を受けられないかと考えるもの。
さて、そういう段階にあるEntrepreneur向けのTipsを、頼りになるBWが紹介しています。
Financiers' Pet Peeves投資家向けに行うプレゼンに当たっての、do's and don'ts、べし・べからず集です。
著名投資家にインタビューした結果をまとめたもので、非常に示唆に富んでいます。
既に広く知られたものも数多くありますが、改めてまた指摘されているということは、
・分かっていながらもできていないこと
・無意識にやってしまっていること
が実に多いということの裏返しでもありますね。
∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞
・100年の経験があると見栄を切ること
・質問を受け付けず、ひたすら自分の説明に終始すること
・投資家の関心、投資対象を理解していないこと
・数々の事業を事業を立ち上げたと豪語すること
・事業説明に当たって、複数のベンチマークに言及しないこと
・利益をあげるのに時間を要することを理解していないこと
・人脈をおろそかにしていること
・チームについての詳細な説明をしないこと
・実務経験の説明が十分でないこと
・何で利益をあげるかが明確でないこと
・あまりに多くの情報を説明しようとすること
・「コンペティターはいない」と断定してしまうこと
・自身の事業の価値判断を出資者に委ねないこと
・秘密保持契約をすぐに要求すること
・事業を明確に簡潔に説明しないこと
∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞
「コンペティターはいない」と断言することは、
・そんなマーケットは実は存在しない
あるいは
・自身がマーケットを全然理解していない
と思わせるだけなので、一番重要な「
Don'ts」だと思うのですが、まだまだ多いんですね。
皆さん、自ら自分の首を絞めないよう、すぐにチェックしましょう。