皆さんご存知の、HACKSシリーズ作者、小山龍介のセミナーに参加してきました。
著書はこちら
STUDY HACKS!
TIME HACKS!
IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
【超】WORK HACKS!
昨年末、東京で開催されたセミナーにも参加しましたが、内容は1/2〜2/3程度リニューアルされてました。
年齢も出身も近いということで、懇意にさせてもらってますが、いつも新しい「何か」「気づき」を提供頂けるので、非常に楽しみであるとともに、感謝しています。
今回のお土産は、「
スキーマ」
すぐに突っ込みが聞こえてきそうですが、日本語ではありません(^-^;
簡単に言うと、新しい枠組み、ということです。
情報は、分子と分母からなっていて、
・分子:モノ自体、あまり変わらないもの
・分母:変わり続ける、こいつがスキーマ
と説明されていました。
つまり、枠組み、環境、将来の仮設、...代入するモノ全てがスキーマと考えてもらって結構なのですが、これを増やさない限り、その情報の新しい価値に気づくことができない、新しいモノが創造ができない、アイデアが出ない、ということになってしまうのです。
「物知りが有利」という意見もありますが、「物知り」な人は「分子」をたくさん知っている訳で、知らないより知っていた方がよいでしょうが、それらはあまり「変わらない」ものであり、アイデア創出に関して大きく寄与することは無い、というのが小山さんの立場。
変わらない、普遍的なものを、どう見るか、どういった立場で見るか、定義し直すか、そういった異なるスキーマを用いることで、「ありそうで無かった」アイデアが生まれるんですねぇ。
この分子を身につけるのが、義務教育なり、大学、大学院なのでしょう。
そして、それらを自身のデータベースとして生かしながら、リアルビジネスの中で身に付けた、まな板の上で料理するというイメージでしょうか。
こう考えると、義務教育の中での「ゆとり教育」なんてナンセンス?
今回のようなセミナー参加者は30代から40代が多いと言われますが、まさにそんな自分が今まで気付かなかった、知らなかった「スキーマ」を求めているのかもしれません。
もちろん、「HACKS」もスキーマですね。
アレックス・F・オズボーンの発想法は、スキーマのフレームワークといえるでしょう。
1.Substitute? ⇒ 何か他のものと替えられないか?
2.Combine? ⇒ 結合できないか?
3.Adapt? ⇒ 応用・適用できないか?
4.Magnify? Modify? ⇒ 拡大できないか?修正できないか?
5.Put to other uses? ⇒ 他の使い道はないか?
6.Eliminate? ⇒ 削除できないか?
7.Rearrange? Reverse? ⇒ 並べ替えられないか?逆にできないか?
さぁ、皆さんもアントレプレナーのOSとして、「スキーマ」を定期的に身につける「仕組み」を作りませんか?