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市場を森として眺める方法

円が弱いこともあって輸入品の価格高騰が著しいですが、ドルに対してはこのところちょっと強くなってますね。今まで、ドルと円は弱い者競争の状況を呈していますが、さらにドルが弱くなっています。

あまりの弱さに、レームダック政権も財務省・FRBと連携して口先介入を始めたほど。

まぁ円も、ユーロに対しては一本調子に弱くなっており、ユーロの存在感がこれまでになく大きくなっていますので、下を見て安心するわけにはいかないです。

ことほど左様に、為替をはじめ市場は全体をとらえることが重要ということでしょう。

さて、「東・東南アジア市場全体」について眺めるのに良い例がこちらです。

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AMU為替レート

つまり、ASEANに中国, 日本, 韓国を加えた13カ国のバスケット通貨として「AMU」を定義、それを経済指標として利用しましょうというもの。

ちなみに、その13通貨は

BN$=ブルネイドル
CBR=カンボジアリエル
CNY=中国人民元
IDR=インドネシアルピア
JPY=日本円
KRW=韓国ウォン
LOK=ラオスキープ
MLR=マレーシアリンギット
MYK=ミャンマーチャット
PLP=フィリピンペソ
SP$=シンガポールドル
TLB=タイバーツ
VTD=ベトナムドン

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このページの中のAMU為替レートの日次グラフを見てみてください。

対ユーロに対してはAMU安 対ドルに対してはAMU高、対ユーロ・ドルに対しては若干のAMU安傾向。結局、AMUは為替市場においてうまくコントロールされているんですね。

ちなみに、ユーロの通貨統合以前の手法を踏襲しているとのことで、通貨が統合された際のASEAMあるいはASEAN+3を見ていることにもなります。

統合目前のGCCや、模索してるアフリカのAU、南アメリカのMERCOSURなど、今後EU同様の道を辿ろうとしている通貨を、AMUのように全体としてとらえながらウォッチングしていくことが、今後10年20年まで生き残るビジネスを考える上で、非常に重要になるでしょうね。

それも、かなりの確率で起こり得る事象ですし、そうでなくても木と森両面から鳥瞰すべきですので、無駄になることはゼロ。まずは、どんな国・通貨があるか、各国各地域は何で食っているのかなどから少しずつ学習してみることをお勧めします。

管理人も鋭意勉強中です。

| 生活・金融・教育・娯楽 | 07時53分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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