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レセッションに強い市場はどこ?

レセッションに負けない、ものともしないマーケット

といったら、何を思い浮かべますか?

時計, 装飾品, 美術品, クルーザー, カジノ....?
人それぞれだと思いますが、ここにも一つの例があります。

Pets: Part of the Brand Family

そうです、「ペットマーケット」です。

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数年前でしたか、スカパーでペット専用保険のCMを見て驚いたことがありましたが、今では、かつては人間専用だったありとあらゆるサービスが、ほとんど全てペット向けにモディファイされて現に提供されています。

記事の中にも、いろいろと紹介されています。

・医療保険
・ホテル
・ベーカリー
・ブティック

アイテムも色々

・ハーレーのバンダナ,T-シャツ,皮ジャン
・エルメスの首輪
・ラルフローレンのポロシャツ
・睾丸のインプラント!!!

中でも、やはり中心はペットフード。

人間向けとしても通用するような、フィレやスプレッド、人気シェフ監修のメニューといった食材のバリエーションも豊富なら、従来のような袋、カートンボックス、缶ではなく、骨の形状に成形してより自然に近くおいしく食べれるようにしたものなど、提供する形態も様々。ペットが「セルフサーブ」できるものもあるとか。

日本の例も紹介されています。
「ペットを着飾って楽しむオーナーが増えているが、これは日本の少子高齢化がその背景にある」などというコメントと共に、「日本のペットマーケットは1兆円規模である」と

でも、ペットマーケットの現状を紹介するのが、今回の目的ではありません。

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Spending is increasing at about 3 percent annually, despite the fact that the number of pets is actually declining. According to the Independent, “Most of the increase derives from the ‘premium’ and ‘ultra-premium’ end, which is growing by 50 percent a year.”

As with any industry, a slowing economy could impact pet brands. But Bob Vetere, president of the APPMA, is upbeat in his May 14, 2008 blog: “Even with these changes, thankfully because we consider pets part of the family, we will tend to cut back or stop spending in most areas before we cut back on our pets. While many are feeling pressure, the industry as a whole continues to grow.”

という、コメントに注目してください。

・ペットの数は減っているが、「プレミアム」「ウルトラプレミアム」のおかげで消費は逆に増えている
・ペットを家族と捉えるオーナーのおかげで、ペット向け出費が削減されるのは一番最後
・レセッションからの下向き圧力はあるものの、まだまだ成長する余地が大きい

というような内容です。

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昨今のレセッションはロウワーやロウワーミドルまでではなく、アッパーミドルまで影響を及ぼしているといわれる中、原材料の高騰を背景にロープライス戦略は容易でなく、アッパーである真の富裕層マーケティング、あるいはプレミアム戦略など限られたオプションしか残っていないのが現状。

そんな中、ペットマーケットはかくも活況を呈しているのです。

今から、もう手遅れだよ....という声が聞こえてきそうですが、どうでしょう。

高級ブランドも、次の景気の山が来るまでのつなぎのため(?)に参入も相次いでいます
全ての人間向けサービスが移植されてしまったとも思いません
「えっ、こんなものまで???」というサービスなら、パブリシティも見込める?
「ウルトラプレミアム」といっても人間向けよりはロープライスなら、食指が動く層があるかも
間接的に参入するのも面白い

記事を読んでいると、サービス内容はローカルなものも多そうなので、輸入販売という手もあるかもしれませんね。

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いずれにせよ、指をくわえて見ているよりも、ちょっとサーチしてみると、宝石の原石が転がってるかもしれませんよ。

| マーケティング・アイデア | 10時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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