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感覚のズレを利用してマーケティング

今に始まったことではないですが、ガソリン高騰を受けて自動車から自転車へとシフトする人が増えるにつれ、両者の事故も増えてきているように思います。

アメリカでも同様のようですねぇ。

Boulder,COやPortland,ORなどは、元来アウトドアが盛んでMTBも多く、自転車フレンドリーな町なのですが、やっぱりこの問題はあるようで...

Bikes vs. cars

こちらは、読者の投票で構成されるサイトで、bozjournal各紙が定期的に行っています。
投票すると、そのあと結果が表示されますので、まずは予想しながら自分なりに投票してみてください。

おそらく今回は、「予想通り」じゃないでしょうか?

でも、テーマによっては予想通りじゃないことも多い訳で、それが実は私あるいは私たちとの「考え方」「見方」の違いであり、そこから新しいヒントが生まれます。

気づき」が得られるわけです。

だから、ゲーム感覚で海外(もちろん国内でもOKなのですが)のこういったサイトを試してみると、思いがけず、ビジネスネタにヒットするかもしれません。

深く考えず、「ワクワク」しながらチャレンジしてみましょう。

| マーケティング・アイデア | 08時40分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バタフライの中のバタフライに次の市場がある?

コーポレートアメリカの動きから、次に日本ではやりそうなトレンドを見つけるのを狙いにしているこのブログ。管理人としては、日頃からBusinessWeekのsmallBizはチェックしていますが、そこに新たに「MUST check」ともいうべきコーナーが誕生しました。

Fresh Entrepreneurs

そのまんまのタイトルですが、新しいビジネスを立ち上げたStartupsを紹介していくというもの。
もちろん、この先のるかそるかは未知数。しかし、起業に関してハードルの低いアメリカでのStartupsの動きは、トレンドを探る上で、この上ないヒントを与えてくれるのではないでしょうか?

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第1弾ということでまだまだ数は少ないですが、広く読者に情報提供を呼びかけており、この先のアップデートが楽しみです。この"読者"もアーリー(アーリエスト?)アダプターが多いでしょうから、彼らがどんなピックアップをするのかも、興味があるところです。

私のアメリカの友人たちは二言目には「○○の事業を始めるから」と言い出しますが、彼らに限らず、概してアントレプレナーマインドは非常に高いというのが私の実感。まだまだ躊躇している自分としては、見習うべきところがたくさんあります。

まずは、斜め読みしてみることをお勧めします。

| マーケティング・アイデア | 21時19分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「後払いOK」の市場開拓?

どこの新聞だったか忘れましたが(もちろんアメリカの)、

「アマゾンはいつまでたっても危なっかしい」

と言っていたのを思い出しました。
今となっては、本だけでなくありとあらゆるセレクションを有する一大モールとなった感のあるアマゾンですが、ストックホルダーは気の休まる時が無いと。

つまり、好調なのか不調なのか、この先安泰なのか危ういのか、新しいサービス/提携/買収計画は吉と出るのか凶と出るのか.....

こういったハラハラドキドキするシチュエーションが非常に多いといったことを指してそう表現したんですね。私的には、電子ブックKindleの日本上陸が待ち遠しいですが、このサービスはどうでしょう。

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Amazon.com to use Bill Me Later payment service

そのまんまですが、「カードが無くても、後払いOK」ってサービスです。

誕生日とソーシャルセキュリティナンバーを記入するだけで、今回買収したBill Me Later Inc.がクレジットチェックをすかさず実施、「OK」であればその場でお買い物できるそうです。「後から」請求書が送付されてくる仕組み。

カード全能の社会かと思ってましたが、持たない、持てない?人も多いのでしょうか。
いずれにせよ、onlineで瞬時にクレジットチェックすることがこのサービスのキモなんでしょうね。

日常的な消費財がアマゾンの商材なので、"デフォルト"となるリスクよりも、顧客層を広げるメリットの方が大きいことは容易に予測がつきます。ただ日本だと代金引換サービスがあるので、導入するメリットは無いでしょうねぇ。

アメリカは、ありとあらゆる層が集まっているので、ターゲットをどう設定するかによって星の数ほどのアプローチ戦略が考えられるんですね。先に書いた「マイクロトレンド」のように、マーケットを見つけたり、創造したり、そしてアプローチを検討したり...トレーニングする材料の宝庫といったところでしょうか。

| マーケティング・アイデア | 08時43分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レセッションに強い市場はどこ?

レセッションに負けない、ものともしないマーケット

といったら、何を思い浮かべますか?

時計, 装飾品, 美術品, クルーザー, カジノ....?
人それぞれだと思いますが、ここにも一つの例があります。

Pets: Part of the Brand Family

そうです、「ペットマーケット」です。

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数年前でしたか、スカパーでペット専用保険のCMを見て驚いたことがありましたが、今では、かつては人間専用だったありとあらゆるサービスが、ほとんど全てペット向けにモディファイされて現に提供されています。

記事の中にも、いろいろと紹介されています。

・医療保険
・ホテル
・ベーカリー
・ブティック

アイテムも色々

・ハーレーのバンダナ,T-シャツ,皮ジャン
・エルメスの首輪
・ラルフローレンのポロシャツ
・睾丸のインプラント!!!

中でも、やはり中心はペットフード。

人間向けとしても通用するような、フィレやスプレッド、人気シェフ監修のメニューといった食材のバリエーションも豊富なら、従来のような袋、カートンボックス、缶ではなく、骨の形状に成形してより自然に近くおいしく食べれるようにしたものなど、提供する形態も様々。ペットが「セルフサーブ」できるものもあるとか。

日本の例も紹介されています。
「ペットを着飾って楽しむオーナーが増えているが、これは日本の少子高齢化がその背景にある」などというコメントと共に、「日本のペットマーケットは1兆円規模である」と

でも、ペットマーケットの現状を紹介するのが、今回の目的ではありません。

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Spending is increasing at about 3 percent annually, despite the fact that the number of pets is actually declining. According to the Independent, “Most of the increase derives from the ‘premium’ and ‘ultra-premium’ end, which is growing by 50 percent a year.”

As with any industry, a slowing economy could impact pet brands. But Bob Vetere, president of the APPMA, is upbeat in his May 14, 2008 blog: “Even with these changes, thankfully because we consider pets part of the family, we will tend to cut back or stop spending in most areas before we cut back on our pets. While many are feeling pressure, the industry as a whole continues to grow.”

という、コメントに注目してください。

・ペットの数は減っているが、「プレミアム」「ウルトラプレミアム」のおかげで消費は逆に増えている
・ペットを家族と捉えるオーナーのおかげで、ペット向け出費が削減されるのは一番最後
・レセッションからの下向き圧力はあるものの、まだまだ成長する余地が大きい

というような内容です。

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昨今のレセッションはロウワーやロウワーミドルまでではなく、アッパーミドルまで影響を及ぼしているといわれる中、原材料の高騰を背景にロープライス戦略は容易でなく、アッパーである真の富裕層マーケティング、あるいはプレミアム戦略など限られたオプションしか残っていないのが現状。

そんな中、ペットマーケットはかくも活況を呈しているのです。

今から、もう手遅れだよ....という声が聞こえてきそうですが、どうでしょう。

高級ブランドも、次の景気の山が来るまでのつなぎのため(?)に参入も相次いでいます
全ての人間向けサービスが移植されてしまったとも思いません
「えっ、こんなものまで???」というサービスなら、パブリシティも見込める?
「ウルトラプレミアム」といっても人間向けよりはロープライスなら、食指が動く層があるかも
間接的に参入するのも面白い

記事を読んでいると、サービス内容はローカルなものも多そうなので、輸入販売という手もあるかもしれませんね。

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いずれにせよ、指をくわえて見ているよりも、ちょっとサーチしてみると、宝石の原石が転がってるかもしれませんよ。

| マーケティング・アイデア | 10時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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市場調査よりマーケティングより、何よりもまず「ブランディング」

Business Week にはSmall Businessという、アントレプレナーに心強いセクションがあります。

アメリカをはじめ、世界のSmallBizを紹介するとともに、その成功の要因分析や、事業環境分析、smallだからこそ必要なスキル、マネジメント方法の提供などなど、「分かり切ってる」ことから「目からウロコ」なものまで、豊富な記事が満載です。

今日紹介するのは、そんなBWが定期的に行っているブランド調査についての記事Special Report

Key Note ともいえる記事A Practical Guide to Brandingでは、

・ブランディングとマーケティングは混同して使われている
・マーケティングの前にブランディング
・ブランドとは「約束事」であり、ブランディングとは世界に対する「約束事」を作り出す行為
・マーケティングとはブランドという約束事を差別化する戦略

などとし、いわゆる「マインドシェア」を高めなさいねと言ってます。

まぁ、これらは「分かり切ったこと」の部類でしょうか。

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他方、Small Companies, Big Brands, Big Bucksは、ブランディングに成功した個々の事例で、「今」を知るのに好適です。スライドショーになっていて、コメントも短くて読みやすく、ざっと俯瞰できるようになってます。

知らない企業ばかりかと思いますが、アメリカで「fade」になりつつある、あるいはなった事例なので、日本の未来を占う上で参考になるものもありそうです。

11番目の「The Republic of Tea」は紅茶を再定義した例ですが、日本でもこのような動きが出出していますよね。

Brooklyn Breweryは、今進行中のインべブによるアンハイザーブッシュのTOBなど「どこ吹く風?」といった戦略で成功している面白い例でしょう。

こういった、「元気のいい企業」を見ているとこちらまで楽しくなります。

| マーケティング・アイデア | 08時10分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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